豊田国際体操競技大会・2日目
昨年に続き豊田国際体操競技大会を観にいった。
昨年はいろいろと不満の残る運営だったが、今年は改善されてるかなあと期待を持っての観覧だった。
が、いきなり想定以上の失望にみまわれた。
前回は会場であるスカイホール近くの小学校のグラウンドが臨時駐車場として開放されていたために余裕を持ってみんな車を停めることができていたのだが、今回はそれがなくなっていたのだ。
スカイホール入り口に立っているガードマンは、ただ「満車です。入れません」と言う様に誘導灯を振っているばかりだ。
後ろからも車が来ていたので一旦そこを通り過ぎ、ぐるっと回ってもう一度スカイホール入り口に行って「臨時駐車場はないんですか?」と聞いてみた。
返ってきた返事は一枚の紙切れ。
周辺の有料駐車場の案内である。
なんじゃそれ~。
どうりで来る途中ジャスコの駐車場から店舗の方ではなく、スカイホールの方へ歩いている人たちが多かったはずだ。
みんな駐車場の当てが外れて無理矢理どこかに停めて来ているのだ。
(何しろ開演までの待ち時間を含めると大会終了までは4時間以上あるのだ。有料駐車場なんて停めてたら思わぬ出費になってしまう)
ただでさえ豊田市は公共交通機関が貧弱なんだから車で来る人が圧倒的に多いことはわかっているのになぜ駐車場を用意しなかったのか…。
ともかくこの失策からわかるように、大会自体の運営も昨年とまったく変化はなかった。
相変わらず「立見禁止」としておきながら、いくらでも立見で見ている人はいたし、傍にいるスタッフも何の注意もしていなかった。
高い料金を払ってもいい場所で見たいと指定席をとった人のすぐ後ろで、自由席料金で入った人が同じ風景を見ているのだからまったく馬鹿馬鹿しいといったらない。
気の利いた開催者なら空いている席を把握してそこに誘導するなり、間に空いている席があれば詰めてもらえるように案内するなりしているだろうに。
せっかく選手が素晴らしい演技を見せてくれているだけに、開催側の行き届かなさは非常に残念だ。
また、今回はオリンピックの直後だからか参加国が激減していてちょっと寂しかった。
ロシアもアメリカも参加しておらず、女子に至っては中国も韓国も出ていなかった(東欧勢もルーマニアの選手が1名のみ…)。
冨田の現役最後の演技が見れたのは興奮した(しかも平行棒も鉄棒も素晴らしい出来だった!)が、やはり日本だけではなく各国の演技がもっと見たかった。
来年はチケットを発売する前に参加予定選手を発表してください。
それと、観覧している人たち、子供だけでなく大人もちょろちょろと席を立ち過ぎだ。
やれ「トイレ」だの「飲み物」だの「食べ物」だのと、少しはじっとして見ていなさい!
なんだか、ぼやき日記になってしまった。
内村航平選手の北京での銀メダルが展示してあった。
本人は調整不足で演技は棄権しており、これまた残念だった。
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コメント
貧弱ですね、豊田国際は。海外女子選手はたった3人。中日カップ時代にはソ連、米国、中国、ルーマニア+αの強豪国が参加し、横浜でも競技会やってましたね。こんな大会だったらやらないほうがまし?ですかね?。写真撮影はさせないし。確かに世界的不景気ではありますが、日体協には海外選手を呼ぶ努力が欠け、体操ファンを呼び戻そうという気合が感じられません。きっと幹部層が高齢化して硬直化してるんでしょうね。いっそ名古屋の競技会はやめて東京でやったらどうでしょうかね。
投稿: ツシマ | 2008年11月17日 (月) 19:52
>ツシマさん
ちょうど同時期に体操のアジア大会が開催されていた不運(初歩的な調整ミス?)もあったみたいですね。
ヨーロッパやアメリカでも同様の大会が行われていた可能性もありますし、一応来年に期待しますか。
少なくとも昨年はもっと豪華なメンバーでしたから。
投稿: リューカ | 2008年11月18日 (火) 22:55